保健師の資格

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保健師の資格

必須資格 … 保健師/看護師

 保健師として働くためには、国家試験の合格者に与えられる「保健師」の資格が必要だ。

 国家試験の受験資格を得るには、看護系の大学や専門学校で4年間専門的に学ぶ必要がある。また、一度看護師としての実務経験を積んでから保健師をめざす人もいる。

 国家試験の試験科目は「公衆衛生看護学、疫学、保健統計学及び保健医療福祉行政論」となっている。公衆衛生の知識だけでなく、統計や行政の知識も必要なことがわかるだろう。2021年の試験は、7913人が受験し、7387人が合格。合格率は94.3%だった。新卒者の合格率はさらに高く、97.4%となっている。きちんと学校で勉強すれば、合格自体は難しくないだろう。

 なお、保健所や保健センターで働く行政の保健師になりたいのでれば、自治体の採用試験にも合格しなければならない。

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 保健師に関連した職業は、医療・看護系の職業の中から見つけることができる。このうち看護師は保健師と仕事内容の関連が強く、看護師から保健師をめざす人も多い。また保健師は福祉系の職業とも結びつきが強い。福祉施設で働く保健師も出てきているため、病院や福祉施設で働く職業について、ひと通り知っておくといいだろう。保健師同様に、気になる職業が見つかるかもしれない。

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