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職業情報 医療・看護系

理学療法士にふさわしい人

理学療法士

 病気や事故にあった人のリハビリテーションや、高齢者の身体機能の維持・向上を手伝う医療スタッフが理学療法士だ。誰にとっても身体が動かなくなるのはつらいもの。リハビリテーションを通して多くの人の「生きやすさ」を支えることが理学療法士の使命だ。

理学療法士に向いている人・適性

心身機能に関する知識と忍耐力が必要

 生理学や運動学など多くの知識が求められるので、医学の分野、特に人間の心身機能や生理への深い関心が必要だ。また、治療や訓練の際、患者が身体のバランスを保つのを手助けすることが多く、体力も求められる。
 さらに、リハビリテーションはすぐに効果が表れないことも多く、患者やその家族の精神的な負担が大きいため、思いやりや忍耐力を持って接することが大切だ。特に入居型の施設では長期間にわたって同じ患者と向き合っていくことになる。信頼関係を築くことがよい回復につながるため、ここでもコミュニケーション能力が重要になる。また、施設の特性上、患者の最期を看取ることもあるので、精神的なタフさもあるとなおよいだろう。

教えて先輩!
理学療法士として働いている先輩に、仕事のやりがいについて聞いてみた!

Q.どんな時にやりがいを感じる?

A. やはり自分の担当した患者さんが、日に日に良くなっていく姿や笑顔を見るのが一番のやりがいですね。この仕事は大変なことが多いですし、給料も他業種と比べて決して高いとは言えません。ですが、それを踏まえても、仕事を通じて得られる喜びややりがいが大きいと思います。

私の経験談ですと、以前、残念ながら病状が悪化して亡くなってしまった患者さんがいたのですが、その方の奥様から「夫はリハビリ中が一番生き生きしていた」とおっしゃっていただいたときに、理学療法士になって本当に良かったと感じました。(31歳・男性・理学療法士歴9年目)

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