不動産鑑定士になるには

不動産鑑定士

 土地や建物といった不動産を鑑定し、適正な金額を出す職業。不動産取引を成り立たせるうえで、なくてはならない職業だ。また、単に不動産の鑑定を行うだけではなく、法律に関する相談に対応するなど、コンサルティングまで行う人も多い。

不動産鑑定士になるには

試験では法律などの専門知識が問われる

 不動産鑑定士になるには、まず短答式・論文式の2段階の試験に合格し、その後、一定期間の実務修習を修了することが必要だ。
 2段階の試験のうち、短答式試験はだれでも受験でき、不動産に関する行政法規と鑑定評価理論が出題される。論文式試験は短答式試験に合格した人のみが受験でき、出題科目は民法、経済学、会計学、鑑定評価理論(演習問題/論文問題)だ。
 論文式試験合格後は1年間、または2年間の実務修習(講義、基本演習、実地演習)を受講し、不動産鑑定士になるための技能や専門能力を身につける。所定の単元を修得し、修了考査に合格後、国土交通大臣の確認を受けることによって不動産鑑定士になることができる。

不動産鑑定士 なるためチャート

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