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職業情報 公務保安関係

救急救命士の将来展望

救急救命士

 救急車に乗り、病人や事故にあった人の応急処置を施すことが仕事。命を救う最前線で働く、責任の重い職業だ。ほとんどの救急救命士が消防官として消防署に勤めているが、近年は民間の病院で働く救急救命士も登場してきている。

救急救命士の将来性

救急医療の充実が課題。今後とも期待は大きい

 今日、救急医療をより充実させていくことが重要な課題となっており、今後とも救急救命士への期待は大きいと言える。
 救急隊が出動する件数は年々増加傾向にあり、各自治体では、救急隊を増隊する動きも見られる。今後は救急医療に対する熱意を持った人材がいっそう求められていくだろう。
 なお、近年は女性の活躍も期待されている。

 現在、救急救命士の資格をもつ消防官は増え続けており、全国に約3万6000人いる。そのうち救急救命士として乗務する救急隊員の数は2万6000人。消防庁はすべての救急車に最低1人の救急救命士が配置されることを目標にしている。また、まだまだ数は少ないが、民間の病院で働く救急救命士もおり、過疎地域など消防署がカバーしきれない救急医療の現場で活躍している。
 救急救命士が行える処置の範囲は法律によって定められているが、ここ10年ほどは法律の改正が相次ぎ、少しずつ処置の範囲が広がっていっている。今後、救急救命士の重要性が高まるにつれて、さらに処置できる範囲が広がり、活躍の幅が広がるかもしれない。

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