救急救命士の学校の選び方

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救急救命士の学校の選び方

どの学部・学科からでも就職可能

 救急救命士になる最短のルートは、大学や専門学校の養成課程を卒業し、国家試験に合格することだ。養成課程を経ずに、消防士として採用されてからでも試験に挑戦できるが、消防官として5年以上勤務、もしくは2000時間以上の救急活動をし、指定の養成所で研修を受けなくてはならないので、道のりは長くなってしまう。就職してすぐに救急救命士として活躍したいなら、大学や専門学校に進学し、国家試験に合格するルートがいいだろう。

 大学・短大・専門学校について、それぞれのよさを比較していこう。まず大学、特に医療系や福祉系の総合大学については、チーム医療を学びやすい点が挙げられる。救急救命士も、チーム医療の一員としての活躍が求められるようになっている今、規模の大きさや関連学部・学科の存在を生かして多職種連携が学べるのは、医療系・福祉系大学ならではのメリットだ。また、4年間かけてじっくり学べる分、共通科目で教養を学べたり、医療に関する専門知識を深めたりできるのも魅力と言える。

 一方で、救急救命士の養成課程は最短2年で終えられることから、短大・専門学校であれば時間をかけずにすぐに働き出せる。大学に比べて学び自体は駆け足になってしまうので、忙しく感じる人もいるかもしれないが、いち早く救急救命士として活躍したいならいい選択肢になる。また、短大や専門学校でも、隣接学科として看護学科などがある場合は、実践的なチーム医療を十分学べるだろう。

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