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職業情報 公務保安関係

救急救命士の資格

救急救命士

 救急車に乗り、病人や事故にあった人の応急処置を施すことが仕事。命を救う最前線で働く、責任の重い職業だ。ほとんどの救急救命士が消防官として消防署に勤めているが、近年は民間の病院で働く救急救命士も登場してきている。

救急救命士の資格

必須資格 … 救急救命士/消防官採用試験

 救急救命士として働くためには、国家試験の合格者に与えられる「救急救命士」の資格が必要だ。受験資格は救急救命士の大学や専門学校の養成課程を修了することで得られる。また、消防官として5年以上勤務し(もしくは2000時間以上救急活動に携わり)、指定の養成所で研修を受けることでも受験資格を得られる。
 2018年3月に実施された国家試験では、3015人が受験し、うち2562人が合格。合格率は85%だった。近年は合格率が上昇傾向にあり、80%台後半になることが多い。ただし、救急救命士のほとんどは消防官として働いているため、別に消防官の採用試験に合格する必要がある。また、受験資格にあるように、消防官として救急活動に携わりながら、救急救命士へのステップアップをめざす人も多い。どのようなルートで救急救命士をめざすか、志望するならよく考えておこう。

関連する職業

警察官/消防官/海上保安官/自衛官/入国審査官/通関士/大使館勤務/電力会社勤務/ガス会社勤務/刑務官

 救急救命士に関連した職業は、公務保安関係の職業から見つけることができる。このうち消防官は、救急救命士と兼務されることが多く、実質的に同じ職業だと言ってもいい。また、公務保安関係以外の分野だと、看護師をはじめとした医療関係の職業が近い。公務保安関係や医療関係の職業を見て、ほかにも関心を持てる職業がないか考えてみよう。

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