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職業情報 公務保安関係

自衛官の仕事の内容

自衛官

 外国の侵攻や大規模な災害に備え、人々の平和を守る職業。戦車や戦闘機に乗り込む職種以外にも、会計科、音楽隊、整備科など、裏方に徹するさまざまな職種がある。仕事の多くの時間を訓練が占め、肉体的にもハードである分、給与や福利厚生は優遇されている。

自衛官の仕事の内容

日本の平和と独立を守り国の安全を保つ

 自衛官は防衛省・自衛隊に勤務する特別職の国家公務員で、日本の平和、独立、安全を守ることを第一の任務としている。
 自衛官はまず、外国の武力侵略などで国を防衛する必要が生じたときや、内乱などの非常事態が発生したときに出動する任務を負っている。例えば、外国の航空機が領空を侵したときには、これを退去させるために必要な措置を採る。また、土砂崩れ、山火事、地震など大きな災害が起きたときにも出動して、人命救助に当たる。
 さらには、国際平和のための努力や国際協力の推進に寄与するため、国際平和協力業務や国際緊急援助活動などを行っている。

 自衛隊には陸上自衛隊・航空自衛隊・海上自衛隊があり、一口に自衛官と言ってもさまざまな職種がある。例えば陸上自衛隊には16の職種があり、戦車を扱う機甲科、ヘリコプターを扱う航空科のほかに、隊の中で警察活動を行う警務科や、楽器の演奏を行う音楽科、隊の会計に携わる会計科などもある。そのほか、防衛医科大学校を卒業した医師も自衛官として配置されている。
 訓練は自衛官にとって非常に重要な仕事の一つだ。射撃訓練、武器の手入れ、体力づくりのほか、海上自衛隊では水泳訓練、航空自衛隊ではフライト・整備訓練などが行われている。なお、音楽科のように、防衛活動とは別の任務を持った職種も、日々訓練を重ねている。
 加えて、自衛官には階級があり、階級ごとに仕事の内容が多少変わる。職種も仕事の内容も実に多様なので、自分に合いそうな職種があるかどうか調べてみるといいだろう。

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