自衛官のやりがい

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自衛官のやりがい

命をかけて国民を守る

 自衛隊は有事の際に国と国民を守れる唯一の組織だ。自分の命をかけて他人を守るという仕事に、誇りを抱かない人はいないだろう。また近年は自然災害が多く発生しており、自衛隊による対応が求められる場面も多い。自衛官として活躍できる場面が広がっていることも仕事の張り合いにつながるはずだ。

 幹部候補生や一般曹候補生の場合、自衛官として長く働き続けることができる。昇進や資格取得の機会に恵まれていてキャリアプランを考えやすい。昇進すればするほど、国防の中心で働いているという自負も強まり、さまざまな面でやりがいを感じられるようになるだろう。

 自衛隊は陸上・海上・航空と分かれていて、その中にもさまざまな科目・職種がある。当然、それだけ一つひとつの科目・職種の専門性は高い。ほかの人には真似できない、専門的スキルを磨いていけることも、大きなやりがいといえる。

 そのほか、福利厚生が充実している、さまざまな国・人と関わることができるといった点も自衛官ならではの魅力だ。

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