TVディレクター、プロデューサーの働き方と生活

TVディレクター、プロデューサー

 TVディレクターはテレビ番組の制作を指揮する職業。番組の企画や収録に必要な手配を行い、カメラマンや照明など、さまざまな技術者に指示を出す立場にある。プロデューサーはそのディレクターを監督し、制作予算の獲得をはじめ、資金や出演者の管理を行う職業だ。

TVディレクター、プロデューサーの働き方と生活

勤務時間は不規則で長時間に及ぶことも多い

 ディレクターやプロデューサーは、テレビ局や番組制作プロダクションに勤務する。
 制作の現場では、撮影が早朝から深夜まで続いたり、編集が長時間に及んだりすることも多い。さらに取材やロケなども重なり、なかなか休みが取れないこともあるようだ。体力的にも精神的にも非常に厳しい仕事と言える。

 TVディレクター、プロデューサーを含め、テレビ番組に関わる人は多忙だと言われてきたが、近年少しずつ改善の動きが見られている。長時間労働をなくすために、会議を短縮するなど、より効率よく働くための工夫をこらす制作会社も出てきているようだ。まだまだ多忙な職業であることに変わりはないが、業界内の問題意識が強まっていることから、今後はより働きやすい環境が整っていくかもしれない。
 なお、多忙なTVディレクター、プロデューサーだが、テレビの制作全体に関われることや、毎回違った内容の番組をつくれることなどから、やりがいを持って働く人が多いのも事実だ。特にロケが多い番組では、国内外を問わずさまざまな場所に赴くことができる。

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