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職業情報 公務保安関係

救急救命士にふさわしい人

救急救命士

 救急車に乗り、病人や事故にあった人の応急処置を施すことが仕事。命を救う最前線で働く、責任の重い職業だ。ほとんどの救急救命士が消防官として消防署に勤めているが、近年は民間の病院で働く救急救命士も登場してきている。

救急救命士に向いている人・適性

冷静沈着な判断力と医療に関する知識が必要

 一刻を争う救急医療の現場で適切な判断を下し、傷病者の命を救わなければならないため、何よりも冷静沈着であることが求められる。また、救急救命士は医師の指示のもとで処置を行う。ほかの隊員とはもちろん、指示を出す医師や、傷病者を受け入れる医療機関の従事者とスムーズに協力することが大切だ。チームワークを重視できる人でないと務まらないだろう。
 また、さまざまな医療機器を使いこなす必要があること、医療技術や機器が日々発展し続けていることから、医療に関する知識の習得に積極的であることも重要だ。一方で、救急救命士の勤務時間は24時間にわたるうえに、救急隊員になるまでの間、厳しい訓練をこなさなければならない。文武両道で、体力にも自信がある人が望ましいだろう。
 そのほか、人の命に関わる仕事なので、思いやりがあり、人のことを元気づけたり勇気づけたりする人に向いていると言える。

教えて先輩!
救急救命士として働いている先輩に、仕事のやりがいについて聞いてみた!

Q.どんな時にやりがいを感じる?

A. 自分の知識と五感をフル活用し、一刻を争う状態の傷病者に救いの手を差し伸べられたときにはやりがいを感じますよね。

救急救命士は、病院に引き継いだ後の経過を追うことができないのですが、自分の助けた方が、元気になってから消防署までお礼に来てくれることもあります。過去には分娩介助をしてくれた救急救命士の名前を一文字もらって子どもに名付けた、なんて方もいました。

基本的に人から感謝される仕事ですので、「やってきてよかった」「これからもがんばろう」と思えるやりがいにあふれた仕事です。(39歳・男性・救急救命士歴15年目)

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