インテリアコーディネーターの資格

インテリアコーディネーター

 インテリアコーディネーターは、依頼者が抱く家の理想に合わせて、最適な内装や家具をアドバイスする職業。依頼者とのコミュニケーションを通して仕事を完成させるため、接客的な要素も強い仕事だ。

インテリアコーディネーターの資格

関連資格

インテリアコーディネーター資格試験

 インテリアコーディネーターとして働くための必須資格はないが、関連の強い資格として「インテリアコーディネーター資格試験」がある。公益社団法人インテリア産業協会が実施している試験だ。受験資格は特になく、誰でも受験することが可能。試験は一次試験と二次試験に分かれており、一次試験ではインテリアとそのコーディネート全般についての知識が筆記試験で問われる。二次試験では実際のインテリア計画について、図面の制作を含めたプレゼンテーション・論文試験が課される。一度一次試験に合格すれば、仮に二次試験が不合格で再挑戦する場合も、3年間は一次試験が免除される。
 2020年度の二次試験の結果は、2045名が合格し、合格率は24.1%だった。決してやさしい試験ではないので、大学や専門学校、そのほかの自主学習を通じて、しっかり知識を蓄えておくことが大切だ。

関連する職業

ファッションデザイナー/インテリアデザイナー/ジュエリーデザイナー/ガーデンデザイナー/テキスタイルデザイナー/ディスプレイデザイナー/ブックデザイナー(装丁家)/フラワーコーディネーター/グラフィックデザイナー/CGデザイナー/インダストリアルデザイナー/カラーコーディネーター

 インテリアコーディネーターに関連した職業は、デザイン系の職業から見つけることができる。このうちインテリアデザイナーやインダストリアルデザイナーは、身近なものや家具をデザインするという意味で、インテリアコーディネーターに興味がある人に向いていそうな職業だ。そのほか、ガーデンデザイナーのように空間をデザインする職業もあるので、興味を持てる職業がないか探してみよう。

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