心理カウンセラーの将来展望

心理カウンセラー

 心の悩みを抱えた人、ストレスに耐えられなくなった人の相談に乗り、解決の手助けをする職業。心理テストやカウンセリングには専門的な知識が求められる。2017年には国家資格「公認心理師」が生まれたばかりで、注目が集まっている。

心理カウンセラーの将来性

ストレス時代に重要性が高まる

 ストレスとの戦いと言われる現代では、うつ病など、心の病にかかる人が増えている。また、不登校やいじめなど、子どもの心の問題も大きな課題となっている。こうした社会状況を受け、心理カウンセラーの果たす役割はいっそう大きくなっており、社会的地位も高まっていくだろう。

 こうした現状を受けて、心理カウンセラーに関わる初の国家資格として、2017年に「公認心理師」の資格が誕生した。既にある臨床心理士など民間資格も含めて、今後の動きに注目が集まっている。臨床心理士には心理学の研究も求められており、今後は特にこの点で違いが明確になっていくかもしれない。
 心理カウンセラーの働き方は、その役割への期待が大きい割に、非正規雇用が多いなど、恵まれた状況とは言えない。新たな国家資格が生まれたことをきっかけに待遇が変わっていくかもしれないので、志望する人は自分でもニュースを集めるようにするといいだろう。

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