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職業情報 コンピュータ系

プログラマーの仕事の内容

プログラマー

 システムエンジニアがつくった設計図をもとに、コンピュータを動かすために必要なプログラムを作成することが仕事。つくるプログラムの種類も、そのために必要な“プログラミング言語”も多種多様で、専門性が年々高まり続けている。

プログラマーの仕事の内容

コンピュータを動かすプログラムを作成する

 大量の情報を迅速かつ正確に処理するため、コンピュータにはあらかじめプログラム(情報処理の手順を命令する文章)が組み込まれている。このプログラムを、コンピュータ用の特別な言語を使って作成するのが、プログラマーだ。
 コンピュータのシステム開発関連の仕事には、大きく分けてシステムエンジニアとプログラマーがあるが、プログラマーは、システムエンジニアが設計したシステムに従ってプログラムを作成する専門家だ。作成したプログラムでコンピュータが正しく動くかどうか、何度も確認を行う。プログラムには、数日でできるものから、数十人で何年もかけて作る大規模なものまである。

 プログラマーの仕事は、システムエンジニアが書いた設計書を理解することから始まる。設計書には、つくるプログラムについてどのような仕組みで、どのような機能を持たせるかが書かれている。それからプログラミング言語と呼ばれる言語を使って、コンピュータを動かすための「コード」という文章を書く。書いたコードにミスがあると、プログラム全体が動かなかったり、誤作動を起こしたりするため、緻密な作業が求められる場面だ。プログラムができあがったら、設計書通りに動くかどうかをテストする。多くの場合、ミスや漏れが見つかるため、プログラミングとテストをまた繰り返すことになる。また、スマートフォンのアプリなどで経験があるかもしれないが、プログラムは実際に使ってみて、初めてバグが見つかることもある。そのため、クライアントに納品してからも、保守作業としてプログラムの修正を続けることが多い。
 前述の通り、プログラミングはチームで行うことも多い。また、自分が書いたプログラムが引き継がれていくこともあるため、極力わかりやすい形でコードを記述することが大切だと言われている。また、仕事には納品の期限があり、かつ顧客の要望で仕様が変わることも多いので、時間に追われやすい職業として有名だ。
 プログラミング言語にはたくさんの種類がある。業界ごとにメジャーな言語はおおよそ決まっているが、プログラミング言語を深く理解すること、使える言語を増やすことで、キャリアアップをめざしやすい。

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